どないすんねん嫁のグチ 3
そこで、ぜひ登場してもらいたいのが「第三者」です。
ふだん改まって家族で農場の方針を考えようとしても、なかなかできません。
そこで「第三者」にミーティングの進行をしてもらうのです。
つまり、ファシリテーター(会議の進行役)になってもらうのです。
「第三者」がいれば、ふだん強いことをいう人も少し気を使って、強いことを言いません。
よく農場に出入りしている獣医師や普及所員、農協の技術員、薬屋さん、機械屋さんなどにお願いするのです。
さらに理想的なのは、普段強いことを言う人(場合によっては父親や息子や母親など)に信頼されている人が「第三者」になるほうがいいでしょう。
可能なら、場所は農場以外でしたほうがいいです。
農場の事務所でやっていると、昼間は結構人が出入りするのです。
エサ屋さん、薬屋さん、機械屋さん、役場の人などその度に中断するので話に集中できません。
実は、私も農場でやって、まったく話ができなかった経験があります。
人の出入りが多いし、農場内の人間関係が悪いところでは、
いつもの悪い人間関係が強く出ます。
農場の中では、日頃の悪い上下関係とか苦手意識とかが、ふだんのまま意識の中に定着しているので、その状態でミーティングを持っても、全くうまくいきませんでした。
年に数回でもいいから、場所を変えて2~3時間じっくり話し合ってみるのは非常に意味があります。
ふだん改まって家族で農場の方針を考えようとしても、なかなかできません。
そこで「第三者」にミーティングの進行をしてもらうのです。
つまり、ファシリテーター(会議の進行役)になってもらうのです。
「第三者」がいれば、ふだん強いことをいう人も少し気を使って、強いことを言いません。
よく農場に出入りしている獣医師や普及所員、農協の技術員、薬屋さん、機械屋さんなどにお願いするのです。
さらに理想的なのは、普段強いことを言う人(場合によっては父親や息子や母親など)に信頼されている人が「第三者」になるほうがいいでしょう。
可能なら、場所は農場以外でしたほうがいいです。
農場の事務所でやっていると、昼間は結構人が出入りするのです。
エサ屋さん、薬屋さん、機械屋さん、役場の人などその度に中断するので話に集中できません。
実は、私も農場でやって、まったく話ができなかった経験があります。
人の出入りが多いし、農場内の人間関係が悪いところでは、
いつもの悪い人間関係が強く出ます。
農場の中では、日頃の悪い上下関係とか苦手意識とかが、ふだんのまま意識の中に定着しているので、その状態でミーティングを持っても、全くうまくいきませんでした。
年に数回でもいいから、場所を変えて2~3時間じっくり話し合ってみるのは非常に意味があります。
by agricoach
| 2006-10-21 16:18
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