牛獣医師のアグリコーチング現場
2023-07-02T06:30:59+09:00
agricoach
メールは 673258.gtwsbc@gmail.com まで。獣医行動科学研究会
Excite Blog
声は見た目よりモノをいう 「声のツボ 腹筋 背筋 尻の穴」
http://agricoach.exblog.jp/241852102/
2023-07-02T06:30:00+09:00
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生き方
前回紹介した竹内一郎さんの別の本を読んでみました。
キーワードを川柳で作ってみました。「声のツボ 腹筋 背筋 尻の穴」 以下に、箇条書きします。
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声は訓練すれば飛躍的に良くなる声は声帯という筋肉を震わせて作ります。筋肉である以上鍛えれば強くなるし、怠けさせれば弱くなります。
自分の声を良くする方法。新聞の一面にある、コラムを毎朝朗読してボイスレコーダーに吹き込み、自分の声を客観的に聞いてみる。毎日やっていると一ヶ月ぐらいで見違えるほど良くなる。
通る声は7部の力で発した声。
相手に届かせたいという気持ちが一番大事
いい声を出すヒントリラックスしながら姿勢を整える正しく立つ正しく座る腹式呼吸を身につける発声練習のコツは無理をしないこと基本は、まず吐くことから3秒吸って 2秒止めて 15秒吐くという呼吸法腹筋、背筋、肛門は三位一体 相手に声を届かせる癖をつける 論理と情緒を使い分ける情報を伝えるのが主な目的である話をする場合と信頼を築くのが主な目的の場合とは話し方が違う
声楽家の四谷文子さんの良い声の7つの要素
どこにも無理がなく自然に流れる 声に潤いとツヤがある幅が広くて芯がある柔軟で伸縮強弱の自由がきく音域が広くて むらがない持続性があって疲れない音色の変化が豊かで表現力に富んでいる ]]>
“人生は「声」で決まる” 竹内一郎著
http://agricoach.exblog.jp/241852100/
2023-07-02T06:28:00+09:00
2023-07-02T06:28:27+09:00
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生き方
私も、ほとんど自分の声について考えたことがありませんでした。
この本を読んで「なるほど!! そうか!」
挨拶や治療の説明など、自分が話していることが相手にどう伝わっているかなど、あまり考えていませんでした。言っているつもりでも相手に聞こえてなかったり、聞きにくかったりしていることが多くあったように思います。農場や組織でも、相手に伝わってなかったり、言ったつもりでいたりすることはよくあります。 この本によると、
「声という身近な個性を磨いて生涯使える財産を得る。」
「教師や店員は声で信頼性を獲得できるのに、自分の声はこういうものだと思考停止している人がたくさんいる」
「気持ちを乗せること、明瞭に話すこと」
「相手にとってのいい声が一生使える宝になる」
気を付けて、少しづつでも変えられればと思います。 ]]>
魅力的な牧場つくり
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2023-07-02T06:26:00+09:00
2023-07-02T06:26:10+09:00
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運営
北海道中標津町の(株)OSAKA DAIRY FARM(家族+社員4名)では、スタッフに働きやすい職場にするために工夫しています。
「仕事を通じて成長していこう」が会社のモットーとしています。
社長が今まで自分が痛感したことをクレド(企業が掲げる行動指標)に書いて、事務所に貼っています。
クレド1. 志事(仕事)を極める2. 主体的で責任を持った行動をする3. できない理由を考えるよりも、どのようにできるかを考えること。4. 情報を共有し、よい連携を図ろう5. なぜと問う6. 耳を傾け教えを乞うこと7. 整理整頓は仕事の基本であると認識する8. 自分の心と身体を養おう9. 一事が万事である10. 素直な心で仕事に臨むこと また、スタッフの勉強会を定期コンサルティングに合わせて毎月行っているそうです。 ]]>
肋骨骨折
http://agricoach.exblog.jp/241413568/
2022-04-06T06:39:00+09:00
2022-04-06T06:39:40+09:00
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技術
和牛でも乳牛でも、過大児により難産になる場合があります。とくに初産の時は多いです。石山先生の報告によると、死亡した子牛の4頭に1頭は肋骨骨折あり。生きて生まれても肺炎や下痢などの病気の子牛の11%に肋骨骨折があり、販売価格が安くなっているとのことです。
肋骨骨折すると、生きて生まれても痛みのために乳の飲みが悪く、元気がありません。肋骨を触って変形していたら肋骨骨折だと思われます。痛みを少しでも減らしてやろうとするなら人間用の痛み止めを使うくらいしか治療方法がありません。
時々発生するのが、折れた肋骨の部分が1か月もすると太くなり気管を圧迫して、喘息みたいにゼーゼー音がします。こうなると手術しないと治りません。
予防はどうするかといえば。お産の時に無理に引き出さないことです。
特に初産の時は、産道を広げるために、足が見えて2時間は待ちなさいと言われています。「監視すれども関与せず」です。異常な出血がないか、産道に手を入れて胎児の足と頭の位置が正常か、子宮捻転はないかを確認して、異常がなければそのまま見ていることです。
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「恐るべし、楽しむ力」
http://agricoach.exblog.jp/241413567/
2022-04-06T06:34:00+09:00
2022-04-06T06:34:35+09:00
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みやざき中央新聞
困窮したとき苦しいとき悩んだときに自分に言うセリフは「いよいよ面白くなってきたぜ」そう言って、ニコッと笑って小さくガッツポーズする。
皆さん日常生活の中で色んなトラブルに見舞われます。体調が悪くなったり、仕事で失敗したり、思うようにできなかったり、いろんなトラブルがあった時に落ち込んでしまいます。
その時にどんな考え方をすればいいのか。
ふさぎこんで、落ち込んで、動きがとれなくなるよりいよいよ面白くなってきたぜ」と思えるかどうかで、自分の気持や行動に変化が出ると思います。 ]]>
牛を入学させた校長先生の思いが子供の未来を動かした
http://agricoach.exblog.jp/241413566/
2022-04-06T06:33:00+09:00
2022-04-06T06:33:05+09:00
2022-04-06T06:33:05+09:00
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未分類
新聞の内容をナレーションが付いた動画で見れます。最近この YouTube 動画を日本公演新聞の会社が作っています。その中のビデオです。 「牛を入学させた校長先生の思いが子供の未来を動かした」
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助産のやりかた
http://agricoach.exblog.jp/241413563/
2022-04-06T06:29:00+09:00
2022-04-06T06:29:07+09:00
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技術
助産の仕方の、いいビデオがあります。
鹿児島のシェパード診療所のユーチューブビデオです。ビデオ1は、お産の時のロープのかけ方をぬいぐるみで説明をしてあります。やはり、ビデオでの説明はわかりやすくていいです。
ビデオ2は、実際のお産のビデオです。https://www.youtube.com/watch?v=PRAYHKsgAXo
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「ボトムアップ理論」
http://agricoach.exblog.jp/241395688/
2022-03-19T06:59:00+09:00
2022-03-19T06:59:53+09:00
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運営
https://miya-chu.jp/web/スタッフも増え、ユーチューブサイトやFacebookサイトができ、月に1100円で、過去の記事も読み放題です。経営や人材開発など役に立つ情報が、いっぱい載っています。お金の使い方は、自らの知識や技術や生き方への投資に使うべきです。今は自粛期間で、行けませんが、飲み屋にでも行けば、1回が5000円くらいかかります。飲んで楽しいのですが、もっと自分への投資にお金を使ってください。その「日本講演新聞」からの話題です。 畑さんは高校の先生でサッカー部を指導して強豪校にした先生です。今は、人財育成の会社を経営しています。「ボトムアップ理論」は農場や会社の社員、1人1人が自分から考えて動いていくことで、格段に成果が違ってくる。そのために経営者がやることが提案されています。以下に、一部抜粋(株)You Home 人財育成・組織構築部代表 畑喜美夫 そのためのチームづくり、組織づくりとして実践していただきたいのが「ボトムアップ理論」です。 多くの会社や学校では、経営者、指導者が意思決定し、上意下達で他のメンバーを従わせます。でも、こうしたトップダウンによる指示や命令を受ける社員や生徒は、どうしても「受け身」になります。だから、自主性もなく、何か問題が起きても責任転嫁してしまいがちです。 ところがボトムアップ型の組織では上からの指示命令がなく、現場が主体となります。すると、例えばゴミ拾い一つをとっても変わります。生徒や社員は、自分自身で気づき、「拾って捨てよう」と行動するようになるわけです。 また、メンバー一人ひとりが上司や指導者からの評価を気にしすぎることもありません。 だから、「ゴミを拾わないと注意されるから」とやるのではなく、「自分の気分が良くなるから」というふうに自主的な理由で行うのです。 これは、生徒や社員の感性が磨かれているということなんです。 その磨かれた感性は、生徒たちであれば社会に出てからも役立ちます。また、震災に遭った際やボランティア活動をする場合などにも、こうした「自ら考え、動く力」は特に重要です。 一人ひとりを主役にし、自主性や自発性を重んじることで、メンバーが持つ力を存分に発揮させていく。その結果、組織の生産性や現場力が上がっていく。 これがボトムアップ理論の本質です。]]>
やる気はスピード感でしか伝わらない 2
http://agricoach.exblog.jp/241395686/
2022-03-19T06:57:00+09:00
2022-03-19T06:57:48+09:00
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運営
それをするための技術が、「メモや日誌」です。
とにかく、やらなければいけないことを思いついたら、すぐに日誌に書く。
アイデアや思い付きは、生鮮食品と言われており、すぐに記憶から消えます。
消える前に書き留めてください。
1日に10分でもいいから、今日やったことの確認と明日あることの確認をする時間を持つことですが、それができないなら、メモ帳だけでもいいです。
仕事途中で、思いついたこと。小さなことから、将来のこと、プライベートなことまで、思いついたら何でも書いて、終わったら赤ペンで消していく。
普段、仕事であまり褒められる機会がない人にとって、メモ帳や日誌が赤ペンで消されていくのを見るのは、「自分自身でよくやった!」という達成感やモチベーションになります。
多くのビジネスマンが取り入れているそうです。
「自分で決めた小さなこと、さえできなくて経営の問題、収益の改善など難しいいことが、できる訳がない」
「自分で決めた小さなことが出来ないなら、難しいことが出来る訳がない。大きなことを言うのは100年早い!!」 小さな事さえ、おろそかにしない。
「細部に神は宿る」というのが松下幸之助(今のパナソニック創業者)さんの言葉でした。
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やる気はスピード感でしか伝わらない
http://agricoach.exblog.jp/241372538/
2022-02-23T06:30:00+09:00
2022-02-23T06:30:05+09:00
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人間力
『一流の時間の使い方 豊かな時間を生み出す方法62』中谷彰宏氏より
私もそうですが、「あれをしなくては」とか思っていても、ついつい先延ばしにしている事が、いっぱいあります。
農場でも、「牛舎の修理しなくては」とか「堆肥出しをしなくては」とか「事務所の掃除をしなくては」などと思いながらも、先延ばしになっています。「時間をどのように使うのか」とかは普段は意識しないけど、改めて考えてみると変えなくてはいけないと思えるのは、私だけではないと思います。
文章で出ている「マインドセット」とは、「心の持ち方」です。
////////////
やる気はスピード感でしか伝わらない。無駄になってもいいから先に準備しておく。このレスポンスに対するスピード感が一流の仕事ができる人に共通するマインドセットである。 「すぐ」を「今」に変えよう! 「この間聞いたのに、なんでまだ試さないの?」「ええ、やろうとは思っているんですけど」このようなやり取りを聞いたことはないだろうか。ここで「すぐやります」と言う人は、実は遅い。
なぜなら、すぐというのは非常に曖昧な言葉だからである。「すぐ」には特に期限がなく、いつまでにやるのかが明確ではないため、先送りにしてしまうことがある。ゆえに時間が無くなることが多い。仕事できる人は期限を曖昧にし、先送りなどしない。
「すぐ」ではなく、「今」やる。「今」であれば、言葉を発したその瞬間から取り組むことを意味しており、先送りにする可能性も低く、期限は今この瞬間だ。 「知る」というのは「する」ための手段であり、目的ではないのだ。
つまり、アウトプットを前提としたインプットを意識し、やるまでの期限を明確にして、自分をごまかさないのが一流の仕事ができる人のマインドセットである。]]>
第4胃変位のアニメーション
http://agricoach.exblog.jp/241372536/
2022-02-23T06:26:00+09:00
2022-02-23T06:26:09+09:00
2022-02-23T06:26:09+09:00
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技術
皆さんの牛が、「4変になって手術だ!」って時に、獣医は腹を切って針の付いた管を入れてガスを抜いて4胃を縫い付けていますが、中でどんなことが起きているのかが見えるアニメーションです。
獣医はこんなことを腹の中でやっています。]]>
「明日死ぬかのように生き、永遠に生きるかのように学ぶ。」
http://agricoach.exblog.jp/241372534/
2022-02-23T06:22:00+09:00
2022-02-23T06:22:40+09:00
2022-02-23T06:22:40+09:00
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生き方
私の好きな言葉のひとつは、「明日死ぬかのように生き、永遠に生きるかのように学ぶ。」です。
なかなか、こうはいかないけど、それに近づくようにと思っています。
農場の経営者も社員も「学ぶ」ということに、もっと真剣に貪欲になっていいと思います。なにも、牛の事や経営の事だけでなくて、文化や経済や歴史や、いろんなことを学ぶのは楽しいことです。
//////////////////////一生という観点から、今どうすべきかを考える。立場を変えれば、来た道でもあり、行く道でもある。不幸な出来事を肥料として、人生を深める。自分で自分を拝めるような生き方をする。明日死ぬかのように生き、永遠に生きるかのように学ぶ。ドンナ状況も正念場として受けて立つ。おかれている場所はどこでもいい、そこでどう生きるか。過去を生かすも、未来を開くも、今の生き方で決まる。自分のみに向けていた眼を他に向ける。場が人を作り、人が場を作る。過去をひきずらず、今どう生きるかだけを問え。欲を進歩へ、利他行へと方向づける。生かされて、御恩返しとして生かされて生きる。 ]]>
人生の濃さが変わる『一流の時間の使い方』
http://agricoach.exblog.jp/241372532/
2022-02-23T06:19:00+09:00
2022-02-23T06:21:12+09:00
2022-02-23T06:19:53+09:00
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生き方
「日々忙殺される僕」と「仕事ができる人」の違いとは? 人生の濃さが変わる『一流の時間の使い方』 やる気はスピード感でしか伝わらない。無駄になってもいいから先に準備しておく。このレスポンスに対するスピード感が一流の仕事ができる人に共通するマインドセットである。
“仕事ができる人”の時間管理術②:「すぐ」を「今」に変えよう! 「この間聞いたのに、なんでまだ試さないの?」「ええ、やろうとは思っているんですけど」このようなやり取りを聞いたことはないだろうか。
ここで「すぐやります」と言う人は、実は遅い。なぜなら、すぐというのは非常に曖昧な言葉だからである。「すぐ」には特に期限がなく、いつまでにやるのかが明確ではないため、先送りにしてしまうことがある。ゆえに時間が無くなることが多い。
仕事できる人は期限を曖昧にし、先送りなどしない。 「すぐ」ではなく、「今」やる。「今」であれば、言葉を発したその瞬間から取り組むことを意味しており、先送りにする可能性も低く、期限は今この瞬間だ。
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行動科学 石田淳氏のMLより
http://agricoach.exblog.jp/241372528/
2022-02-23T06:16:00+09:00
2022-02-23T06:16:52+09:00
2022-02-23T06:16:52+09:00
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行動科学
規模が大きくなって社員が増えている農場が増えています。
「優秀なプレイヤーが優秀なマネジャーになるとは限らない」というのは会社、病院、工場、NOSAIの診療所、役場など農業以外の業種でも、まったく同じことです。
石田氏は最後に「学ぶべきことは多くありますが、なかでも一番必要なことは、「言語化」の能力と習慣でしょう。」と述べています。言葉にして書出し、伝える能力と技術が優秀なマネジャーには必要ということです。 以下に転記します。
///////「優秀なプレイヤーが優秀なマネジャーになるとは限らない」「ベテラン社員が優秀なマネジャーになるとは限らない」これは私が、さまざまな著書や記事などを通じて、再三言い続けてきたことです。
いわゆる〝トップ営業パーソン〟や〝才能あふれるクリエイター〟などの優れたプレイヤーだからといって、そんな人が部下に成果を挙げさせるというマネジャーの役割をまっとうできるわけではありません。
勤続数十年のベテラン社員だからといって、部下から信頼される上司になれるわけではありません。
「プレイヤーのスキルとマネジャーのスキルは別物」「勤続年数とマネジメントの能力は無関係」なのです。
企業の経営陣、あるいはマネジャー職にある人は、まずはこの事実に気づくことが重要です。
そしてそれは、今回のコロナ禍による働き方の変化で浮き彫りになったことでしょう。「自分のやり方を見ていればわかる」「自分が居ることで場がまとまる」そんなやり方はリモートワークでは通用しません。
時代ははっきり変わりました。現在マネジャー職にある人は、これまでの時代にうまくいっていたやり方をいったんリセットして、謙虚に新しいやり方を学ぶべきでしょう。
では何を学べばいいのか?
学ぶべきことは多くありますが、なかでも一番必要なことは、「言語化」の能力と習慣でしょう。 ]]>
胎児の蹄の向き
http://agricoach.exblog.jp/241372527/
2022-02-23T06:13:00+09:00
2022-02-23T06:13:33+09:00
2022-02-23T06:13:33+09:00
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技術
お産の時に、胎児の蹄が上を向いていることがあります。
「逆子だ!! ヤバい!!」と思う前に、確認をして下さい。
図は、胎児の位置を書いたものです。左の図は後ろ肢から出てきていますが右の図は前肢から出てきています。右の胎児を無理に引くと、頭がさらに曲がって出てこなくなります。右の胎児の場合は、体の上下をひっくりかえして、頭を産道に乗せれば出てきます。
前肢と後肢の区別のしかたは、後肢には飛節があります。よくわからない時は、母牛の足を見ると、前と後の形の違いがわかります。気を付けることは、前肢から出てくる胎児の時に、腕を奥まで入れ過ぎると、胎児の肘(右の図の矢印のところ)を飛節(左の図の矢印のところ)と間違えてしまいまので、関節の場所を確認しながら手を入れてください。
後ろから出てくる時は、奥まで手をれると、尻尾が触れますので、尻尾が触れたら間違いなく後ろから出てきています。 ]]>
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