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どないすんねん嫁のグチ 2

経営者が従業員に対して持たなければいけないと言われることが4つあります。それは、「忍耐」「愛情」「理解」「諦め」です。

これは、農家の嫁にとっても大事な4つだと思います。

これでは、「どないすんねん嫁のグチ」のタイトル倒れとなりそうなので。
できるかできないかは、農場や家庭によって違いますが、できる可能性がありましたら、次の方法でということで。

結論から言いますと、「話の場を作る」「外的コントロールの排除」「農場のメンバーの“聴く”練習」「話し合いの仕方」この4つだと思います。

とにかく嫁の不満の第一は「話を聴いてもらってない」のです。

話を聞こうとする態度はさておき、まず「話をする場」がないのです。
「話なら、朝昼晩の飯の時にしている!」と家族の人に言われそうですが、
あらためて、「農場の将来をどうするのか」「5年後はどんな農場にするのか」「不満や提案をどのように農場の中で役にたてるのか」などを話すことは、ほとんどありません。

嫁の側も、今まで何回も提案したり不満を言ったりしたのですが、聴いてくれないので
「言っても、どうせ無理だ!言ったほうが嫌な思いをするだけなので言わない!」と思って、話をしません。ほとんどの農場で同じことが起こっています。

そんな状況の中でどうするのか、そのひとつが「話の場を作る」です。

理想的には、週に1回、できれば1ケ月に1回でも、農場のみんなが集まって話をする場を持つことです。

内容は、仕事のスケジュール調整で結構です。それを何回かするうちに、スケジュール調整は、簡単にできるようになってきます。

そして、将来どんな農場にしたいのかをみんなで作り上げるのです。農場長あるいは社長が将来の農場のビジョンを語れることは大事なことです。

「3年後は、受精卵技術によって、和牛の出荷数を50頭に増やす」とか
「頭数は今のままで、乳の加工を初め、アイスクリームやチーズを作り、インターネットで販売する」とか
「将来の、トウモロコシの輸入不足からくる濃厚飼料の高騰対抗するために、地元の副産物を利用して、濃厚飼料の70%を賄えるようにする」とか
「きれいな農場をつくり、家族や地域の人の憩いの場になるような楽しい農場を作る」

そんな将来のビジョンを持つことが大事です。
みんなでそれを話し合って、「じゃあそれを3年後に達成するためには、今からどんなスケジュールで農場を管理して運営するのか。その時に必要な技術的な問題はなにか。それをどうクリアしていくのか」を、具体的に考えて仕事に落とし込んでいく作業が大事になります。

でも問題は、「そんな話し合いの場ができるのか」です。
「ミーティングをしよう!」と思っても、今、農場の中心になっている父ちゃんや息子が賛同しなければ、できるはずがありません。
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by agricoach | 2006-10-20 21:18 | 運営

どないすんねん嫁のグチ 1


小さな農場でふつう起こっていることが、嫁の問題があります。

農家の跡とりの息子が運良く嫁をもらえたとき、どんなことが起っているでしょうか。

ふつうは、嫁は農家出身以外が多いので、農場のことや牛のことは結婚するまで何も知りません。

結婚してしばらくすると子供が生まれるので数年は子育てに専念して農場のことはしません。

2人か3人産んだ後で子供が小学校に行き出した頃になると、だいぶ手が離れて農場を手伝うことになります。

始めは、なんでかわからないけど、子牛の哺乳を担当します。そのうち慣れてきたら搾乳や経理、繁殖などにも関わっていきます。

うちの近所の酪農家では、「若嫁会」があります。勉強会をしたり、視察に行ったり、飲み方をしたりしています。何が盛り上がるかというと、やはり飲み会のようです。

旦那へのグチや、嫁舅姑のこと、子供のことなど賑やかしく大盛り上がりです。

そこで、かなり多くの嫁が農場や家庭に不満を持っています。

飲み会で聞き耳を立てると、

「ダンナも舅姑も自分を農場の家政婦だと思っている」
「農場で何をしたらいいかわからない」
「農場の仕事を提案しても聞いてくれない」
「ダンナは自分の味方になってくれない」
「とにかく、みんな自分の話を聞いてくれない」
こんなグチは、日本中どこでもどの農場でも聞かれます。

では、嫁はどうすればいいのでしょう。何ができるのでしょうか。

まず、一番は「あきらめる」ことです。

「え~~、そんな、いい話が聞けるのかと期待していたのに!そんな話かよ!」

というこえが聞こえてきそうですが、やはり、「あきらめる」ことなんです。

相手に期待するから、期待がはずれた時に、「落ち込む」し「腹が立つ」のです。
舅、姑から嫌なことを言われても、「ああ、これは性格なんだから、仕方がない!」と早く諦めるのです。

相手に対してマイナスの感情をつかまないで、やり過ごすのです。
相手に対して悪い感情を持つと、表情に表れます。
人間のコミュンケーションは、ノンバーバルといって言葉以外で伝わる部分が80%あるといわれています。

表情や目の表情、言葉のニュアンス、体の動き、顔の表現などで相手に伝わります。
だから、悪い感情を持っていると相手はそれを感じます。
あなたが自分を嫌っていると相手は感じて、さらに悪い関係になります。

嫌なことを言われても、避けずに礼儀正しく明るく挨拶をする。
これができたら最高です。

実際は、私もなかなかできません。嫌なことを言われると、つい「ムッカ」となったり「カチン」ときて、厭味を一つでも言いたくなるのです。言わなくても態度に出てしまうのです。まだ修行途中の身です。
でも、正攻法でいけば、やはり「嫌なことを言われても、避けずに礼儀正しく明るく挨拶をする。」なのでしょうね。

できなくても、これを頭のどこかに入れていれば、厭味を言い返すのを「グッ!」と飲み込んで、「ニコッ!」としましょう。

でも、これは心を変えない限り、絶対にうまくいきません。表面だけ、テクニックで取り繕おうとしても、相手は感じます。

経営者が従業員に対して持たなければいけないと言われることが4つあります。

それは、「忍耐」「愛情」「理解」「諦め」です。

これは、農家の嫁にとっても大事な4つだと思います。

ほんとは、嫁の周りの人に、持ってもらいたいものなのですが。

「うちのバカ息子と結婚してくれて、おまけにかわいい孫を二人も産んでくれた。」
と思えば、粗末に扱えないのです。
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by agricoach | 2006-10-19 23:24 | 運営

パワーアップシート

                (クリックすると拡大します)
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白潟敏郎氏の著書「すごいしかけ」の中に、パワーアップシートが載っていました。
これは、なかなか使えるもののようです。

さっそく、農場で使うように持っていきます。

使い方は、なんでもいいいから「やるべきこと」と1個か2個上げます。
簡単なものでもいいそうです。

それと、「達成時の御褒美」。

これも、たわいのないことでいいそうです。

達成したら、レストランに食事に行くとか、ビールを飲みに行くとか
褒めてもらうとか、簡単なことでもいいそうです。

このシートを書いて、達成できなくてもできても、それを保存しておくと
貴重なデータになるそうです。

どうすればできて、どうすればできないのかが
蓄積され、他の人が見ると、効率よく達成するにはどうすれば
いいのかがわかるように、なるようです。

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by agricoach | 2006-03-15 18:47 | 運営

今回は「獣医業の売り込み」について

株式会社武蔵野の小山昇の言葉です。

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 「口コミ」は信用を得る最高の宣伝です。

好意的なものを「1」とすると、 非好意的なものはその10倍は広がります。 
だからクレーム処理はすべてに優先なのです。 

皆さんは会社近くの飲み屋や食べ物屋に行くとき、自分で行くところを探 しましたか。 
それとも誰かに連れられて行って、「ここ、いいな!」と思って行くよう になりましたか。 
多くは「連れられて」ではないでしょうか。

 「連れられて」は「口コミ」です。 
これは案外、気がついていない。 
チラシを配って店の宣伝をするのは最初の一歩で、店が繁盛するかどうか は「口コミ」です。 会社の繁栄も同じです。 

宣伝広告をすると売れると思う社員は多いと思います。
しかし宣伝だけで は絶対に売れません。 
シェアーを取った会社はコマーシャルをしても効果がある。
シェアーがない会社や新規事業は、お客様が知らないわけですから新商品のコマーシャル新聞広告をしても決して売れません。

 それよりも「口コミ」で広がる売り方が一番です。
 「口コミ」も良いことと悪いことの二つあります。
 以前に山手線の駅ホームで線路に落ちた人を助けようとして事故に遭った 話がありました。

 美談で報道をされましたが、しかし美談は一週間くらいで消えてしまいます。 
それに比べ悪いことは長く残ります。

 なぜでしょうか? 

簡単です。「人の不幸は蜜の味」だからです。
だからクレーム処理には素早い対応をすべきなのです。
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獣医業も、まったく同じです。

私も15年前に、都城で開業したときは、顧客はまったくゼロでした。
従来の獣医師は「殿様商売」をしていました。
農家が去勢を頼んでも、獣医がいつ来るかわからず、
一日中待っていなくてはいけません。

今はどんな商売でも、顧客のニーズに合わせること、
顧客との約束を守ること。時間を守ること。は営業の基本です。

そんなことをしない営業マンやお店は、すぐに切られます。

私が開業したときは、ただ、「何時頃行きます」と言うだけで
農家にとっては、ありがたがってもらえます。

すると、口込みで、
「今度開業した山本獣医は、いつ来るか時間を言ってくれる」と口コミが広がるのです。
そのおかげで、まったくのゼロからのスタートでしたが
順調に顧客を広げることができました。

「一人の顧客の後ろには10人の顧客予定者がいる」
と言われます。
だから一人ひとりの顧客を大事にすることが、
シェアを広げることに直接つながります。

やはり、「口コミ」は大事な分野です。
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by agricoach | 2006-02-22 21:27 | 運営

リゾート再生請負人・星野佳路

今日、星野氏の番組がありました。

グチも不満もすべてを聞き、社員の心を開かせる。
社員のヤル気を引き出すために、
「主人公は社員」の柱を変えない。

会社の経営会議には、社員全員が参加できる。
会社の方針は社員どうしの話し合いにゆだねる。
口癖は「どうするの?」「どうしますか?」

職場にある不満は
「なんであの人が私より給料をもらっているのか」
とか
「なんであの人が自分の上司なんだ。現場のことをわかってないし
自分がした方がよっぽどいいよ」です。

社員のヤル気を出させるために
ピラミッド型の組織を、フラットな組織に変えて
グループごとに分けて、グループ長を立候補させる。

社員自らに企画させ、中心なってやり方を考えさせる。
それで、社員が活き活きと働き、
任せると人は自分で考え、楽しみ動き出す。
それが、ホテルを生まれ変わらせることになる。

どんなホテルで働く社員も、
基本的にお客さまに楽しんでもらたいという気持ちを持っている。

「みなさんが主役です」
が新規に再生に入ったホテルの社員に星野氏が言う言葉。

目標を決めるとき、いかに社員が「共感」できる目標、
コンセプトを作ることができるか。

社員に自分たちで方針を決めて実行するように
と言っても、今までトップダウンでしか動いていなかった
社員は、なかなか意見も出ないしアイデアも出ない。

そこで使ったのがマッピングで
みんなの考えを、まとめていった。

それを、社員全員で共有して
「共感」をだいじにして、みんなの動き方をまとめていくことで
ホテルが変わり出した。

::::::::::::::::

これは、獣医師が農場にコンサルに入るときに必要な要素だと思います。
社長で入るのと、コンサルで入るのとの違いは、頻度でしょうか。

コンサルも頻度を多くして、介入する機会を増やさないと
ほとんど効果がありません。

企業再生の社長のように、つよい意志と行動がなければ
農場に関与しても、ほとんど影響力がないことは
私自身が実感しています。
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by agricoach | 2006-01-11 00:26 | 運営

お勧め番組

明日(1月10日火曜日)午後9:15からNHK総合で
プロフェッショナル 仕事の流儀
 「信じる力」が人を動かす
   ~リゾート再生請負人・星野佳路~
があります。

内容は、
NHK番組表
にあります。

たぶん非常におもしろいと思いますので
ぜひ、見ることをお勧めします。

以前、アソシエで星野氏について紹介してありました。

星野佳路氏は、つぶれかかったリゾート施設を再生させるプロです。星野氏がまず上げているのが「従業員が楽しく働ける会社を目指す。」です。
初めは、従業員に「接客が悪い」だとか「食事がまずい」などとは言えなかったそうです。なぜなら、すぐに辞めてしまうから。だから、最初にできることは、従業員に魅力的な会社にするしかなかったそうです。

それに合わせて、会社の将来のビジョンとそこに至るまでの戦略を明確に示したそうです。

「そのプロセスを従業員にすべて公開して、業績がこれだけ向上したら従業員にこれだけ還元するというルールを決めている。プロセスが不透明なままでは、従業員に不信感が募り、モチベーションは大きく下がる。」

これは、農場でも全く同じように当てはまります。
従業員に魅力的な農場であるかどうか、かなり重要なことですね。

従業員にとって、魅力的な農場というのはどんな農場でしょうか。

農作業は、かなり単調な作業が続きます。
搾乳作業、エサ作り、牛舎管理、子牛管理など毎日同じことをしています。

星野氏は、他にも
「従業員が持つ不満は業種や職種を問わず大体同じなんです。どんな人も仕事を積極的にさぼろうとは思っていません。単に仕事がつまらない結果として、さぼっているだけです。もっとお客様に喜んでもらいたい、もっと自分の業績を認めてもらいたい、もっと自由な裁量で仕事をしたい。これらのモチベーションは全ての人が共通して持っている。」と言います。

農場でも、「従業員がすぐやめる」ところは少なくありません。特に規模が小さく休みも、あまりないところとなると、従業員は定着しません。よく聞く話です。
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by agricoach | 2006-01-09 20:09 | 運営

農場買収

最近は企業買収の話題が経済界では盛んです。

潰れかかった会社を、再生専門の会社が安く買取り
その会社を立て直して利益を上げる方法で
投資会社は儲かっています。

投資会社は、投資家に出資してもらい
潰れかかった会社を立て直して利益を上げ
投資家に利子をつけて資金を戻します。

投資会社は、自分の所で潰れかかった会社を立て直す
のではなくて、その分野のマネジメント専門の会社に
管理を委託し、潰れかかった会社を立て直します。

宮崎ではシーガイアもそれでした。
シーガイアを作るには数百億円かかったのですが
投資会社は、それを数億円で手に入れ
ホテル経営をシェラトンホテルにまかせ
今まで赤字だったシーガイアを黒字にしています。

これと同じことが、農業分野でも起こり始めています。
農家で廃業するところは今から増えてきます。

牛舎や大型農機具など、やめるときに売っても
二束三文です。

農業の経営に興味のない人にとって
壊すのに経費のかかる、ただのゴミです。

ところが、見方を変えると
これを安く手に入れて、運営していくと
新規で作っていくより、かなり安くで賄えます。

うちの近所でも、
農協の繁殖センター(黒毛和牛50頭)が経営難で
売りに出され、それを買った農家が管理をよくして
うまく利益を出しています。

農協は、サラリーマンの職員が管理をしているので
管理自体が雑で、基本的なこともしていません。
そのため、受胎していない牛が70%ほどいました。

そこを買い取った農家は、まだ、牛飼いを始めて3年ですが、
デジタル万歩計を付けたり、繁殖検診を月に3回したり、
その他基本的な要点を少し押さえただけで、
4ケ月後には、ほとんどの牛が受胎しました。

「今のところ、これが一番いいだろう」ということを
素直に実践できるかどうかで、成績が違ってきます。

繁殖センターは農協時代にも、管理の基本が
紙に書いて壁に貼ってあるのですが、
していないのです。

要点は、まず

「ヤル気があるのか」

次に

「やるべきことを、どうやって実行するか」
つまり、

「実行する仕組みをどうつくるのか」

です。
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by agricoach | 2006-01-08 23:36 | 運営

お勧め番組:ビジネス未来人

お勧め番組があります。

NHK教育の金曜日夜10時25分から50分まで
「ビジネス未来人」 です。

ビジネスのいろんな分野で、新しい取り組みをしている人を
紹介しています。

直接農業ばかりではありませんが、
メンバーの動かし方とか、組織の作り方
新しい商品の開発方法、新しいサービスの目のつけどころ
など、考え方として役に立つ情報がいっぱいあります。

印象に残っている番組として
福岡県のあるレストランがありました。

詳細は以下に
ビジネス未来人 町に元気を呼ぶレストラン

このレストランの取り組み方法は、
農場の運営をするにあたっても参考になります。

いろんなメニューを開発していく手法
周りの人を巻き込んで、収入を増やしていく手法
地域に貢献していく手法
など、なかなかおもしろいと思いました。
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by agricoach | 2005-12-29 21:58 | 運営

クレーム処理

クローズアップ現代でも「クレーム処理」についてとりあげていました。

どんなお店でも、お客さんが満足しなければ、
次からはそこのお店に行きません。

どんな商品でも、お客さんが満足しなければ
次からは買いません。

ただ黙って、他のお店や商品に変わります。

お店にすれば、「なんでお客は来ないんだろう」
とか、「買ってくれないんだろう」と思います。

そこで、最近はいかに「クレーム処理」をするか。

「クレームこそ、そのお店や会社にとって宝」という意識が
広がっています。

ある食品会社では、わざわざ消費者のクレームを集めるために
お金を払ってまでも、集めています。

そのクレームをいかに解決できるかどうかが
消費者に受け入れられる商品やサービスを提供できるか
つまり、会社が生き残れるかどうかの
分かれ道になっています。

獣医師のとっても「クレーム」にすなおに対応すべきなのでしょう。
ほとんどの獣医師は、クレームをつけられたら、
変なプライドがあるためか、すぐ怒って、相手にしません。

なにせ、学校を卒業してから、「クレーム処理」のことを
勉強したこともないし、上司から指摘されたこともないのもので。

上司から習うことは、「切った張った」で、治療や手術や
飼養管理は指摘されるのですが、
農家に対する対応のしかたなんぞは
教わったこともないからです。

でも、獣医師でも、素直にクレームについて対応すべきです。
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by agricoach | 2005-12-27 00:02 | 運営

人が弱いのは、あたり前

昨日の構造計算偽造事件の証人喚問で、質問者は姉歯氏に
「なんで、偽造をしたのですか?」
と聞くと
姉歯氏は、「私が弱かった」と返事をしています。
弱かったからと言って、外部に非常に大きな被害を起こしてもいいわけではありません。

でも、私を含めて人は弱いものです。
人は弱いから、いろんな誘惑に勝てないのです。

ダイエットしてるのに、おいしそうなパフェが出てくると
つい食べたくなります。
(今日も、ジョイフルに行って食後のパフェを食べてしまった!)

勉強しなくてはいけないのに、うまそうなビールが冷蔵庫にあると
つい一杯してしまい一杯がニ杯に二杯が三杯になり
眠たくなり寝てしまいます。

世間では、コンピューターの中の顧客情報を、
お金で売る職員はどこにでもいます。

それほど、人間は弱いものなんです。

だから人間は弱いという前提で仕組みを作らないと
いろんな不具合がでます。

その仕組みをどう作るのかが、農場でも
大きな部分になると思います。

面倒な作業を定期的にしたり
面白くもない勉強を、続けたり
農場内にも、なかなか続かない事が
いっぱいあります。

成績のいい農場と悪い農場の違いは
この、面倒なことをいかに続けられるような仕組みにしているか。
です。

ある部分では「強制」も必要です。
それが、農場長のリーダーシップだと思います。
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by agricoach | 2005-12-15 21:08 | 運営


2冊目の本ができました。今回の本はイラストをいっぱい入れています。       メールは kagryt5297wexv@btvm.ne.jp まで。


by agricoach

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