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お勧め番組:ビジネス未来人

お勧め番組があります。

NHK教育の金曜日夜10時25分から50分まで
「ビジネス未来人」 です。

ビジネスのいろんな分野で、新しい取り組みをしている人を
紹介しています。

直接農業ばかりではありませんが、
メンバーの動かし方とか、組織の作り方
新しい商品の開発方法、新しいサービスの目のつけどころ
など、考え方として役に立つ情報がいっぱいあります。

印象に残っている番組として
福岡県のあるレストランがありました。

詳細は以下に
ビジネス未来人 町に元気を呼ぶレストラン

このレストランの取り組み方法は、
農場の運営をするにあたっても参考になります。

いろんなメニューを開発していく手法
周りの人を巻き込んで、収入を増やしていく手法
地域に貢献していく手法
など、なかなかおもしろいと思いました。
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by agricoach | 2005-12-29 21:58 | 運営

クレーム処理

クローズアップ現代でも「クレーム処理」についてとりあげていました。

どんなお店でも、お客さんが満足しなければ、
次からはそこのお店に行きません。

どんな商品でも、お客さんが満足しなければ
次からは買いません。

ただ黙って、他のお店や商品に変わります。

お店にすれば、「なんでお客は来ないんだろう」
とか、「買ってくれないんだろう」と思います。

そこで、最近はいかに「クレーム処理」をするか。

「クレームこそ、そのお店や会社にとって宝」という意識が
広がっています。

ある食品会社では、わざわざ消費者のクレームを集めるために
お金を払ってまでも、集めています。

そのクレームをいかに解決できるかどうかが
消費者に受け入れられる商品やサービスを提供できるか
つまり、会社が生き残れるかどうかの
分かれ道になっています。

獣医師のとっても「クレーム」にすなおに対応すべきなのでしょう。
ほとんどの獣医師は、クレームをつけられたら、
変なプライドがあるためか、すぐ怒って、相手にしません。

なにせ、学校を卒業してから、「クレーム処理」のことを
勉強したこともないし、上司から指摘されたこともないのもので。

上司から習うことは、「切った張った」で、治療や手術や
飼養管理は指摘されるのですが、
農家に対する対応のしかたなんぞは
教わったこともないからです。

でも、獣医師でも、素直にクレームについて対応すべきです。
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by agricoach | 2005-12-27 00:02 | 運営

構造強度問題

最近、世間を構造強度偽造問題が賑わしています。

私の周りにも、構造強度問題が見られます。
女性は、更年期を過ぎるとホルモンの関係で骨のカルシウムがぬけて、
骨粗しょう症になります。

骨の構造強度不足です。
我が家の妻も、そろそろ危なそうで
牛乳をいっぱい飲むように、いつも言っています。

近所のばあちゃんは、整骨院に週に何回か通っているようですが
ある日、整骨院の入り口で、こけて骨折しました。

そこの整骨院長は、私の知り合いで、彼も自分の整骨院入り口で
お客さんがこけて骨折して大騒動だっただろうなとも思ったのですが、

それを聞いて、私は笑いそうになるのを
こらえるのが、大変でした。

うそのような本当の話です。
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by agricoach | 2005-12-25 07:23 | ユーモア

トヨタはいかにして「最強の社員」をつくったか 2

トヨタがマネージャーに求めるものは。

1:課題創造力
    物事の本質を見通した上で組織として斬新な企画を打ち出す力
          慣習にとらわれない革新的発想
          中長期的な展望を踏まえた企画立案と提示

2:課題遂行力
    組織として成果を結実させる力。
          適切な状況判断
          決断
          ねばり強さ

3:組織マネジメント力
    課題達成のために最も効果的に組織を運営する力
          人やお金などの資源の重点投入と業務の改廃
          仕事の枠組み、仕組みつくり

4:人材活用力
    組織メンバーの能力を引き上げ、最大限に発揮させる力
          適正な評価とフィードバック
          計画的な指導、育成

5:人望
     信頼され周囲に活力を与える力
           メンバーの信頼感、活力

これを具体的におこなうために使っているのが
ミッションステートメントシートという上記項目をチェックする表です。

この表は目標を管理するだけでなく、人を成長させるための
能力開発の役目と従業員と会社とを統合する役目を果たしています。

トヨタの成功の秘訣は、従業員の自己変革を促す仕組みの構築と、
従業員と会社との濃密なコミュニケーションにあります。


今日はある農場で、メンバーの意欲を高めることと
メンバーの意見をどう農場に生かすかということについ話し合いました。

現状を変えるには、まず、事務所の「かたずけ」とレイアウト変更
によりコミュニケーションをとる場を確保するという
第一歩から始めることに、なりました。
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by agricoach | 2005-12-23 12:19 | トヨタ風「最強の社員」

熱帯林の再生

植物生態学者の宮脇昭氏が提唱する在来自然植生があります。

それは、その土地土地によって、本来人間が住む以前から存在した
森を再生することです。

25年前より宮脇氏は熱帯雨林の再生にも取り組んでいます。
熱帯雨林は、一度森を切ってしまうと熱帯の雨で薄い表土が侵食されて
不毛の土地になります。

東南アジアのほとんどの地域では、日本をはじめ先進国の木材需要のために
切られて、森は非常に少なくなっています。

フタバガキ(ラワン)が熱帯では主木ですが、種を取ってきてもなかなか発芽しない。
いろんな条件で、発芽試験をしてやっとうまくいったそうです。

木の種類は110種類。それをひとつづつポット苗にして33万本造ったそうです。
それを、混植し1平米に3本の割合で植えてボルネオに10年後には
りっぱな熱帯の森ができたそうです。

混植、密植して3年間は外来種が入ってくるので、それだけをとる。

その次は、中国北部。
万里の長城は、6000kmありますが、
それを作るときにレンガを焼くために森を切りつくして
長城のまわりに木は残っていません。

今までも植林でポプラなどの木を植えたのですが、ほとんど残っていません。
その土地本来の木でなければ、生き残らないのです。

蒙古ナラが主木なのは、以前の調査でわかっていたので
その後、中国側に協力依頼して数万個の種を集めてもらい
ポット苗にして植樹をしました。

そのとき植えた木は、今でも残っているそうです。
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by agricoach | 2005-12-22 14:05 | 農業

おかま農場

最近、「おかま」で活躍してる人が多く出ています。

歌や劇、思想家の美和明宏さん。
華道家の仮屋崎さん。
タレントのカバちゃん。
メーキングアーティストのIKKOさん。
評論家のおすぎとピーコ。
など。

「おかま」は鋭い感性と行動力を持っていますので
普通の人より、特に芸術面で活躍するケースがよくあります。

たぶん、脳の構造で、脳梁が男性より太くて女性のように
右脳と左脳の連絡が密で、コミュニケーション能力も優れています。
知識や情報を処理する左脳と感情や感性の右脳との
バランスが非常によいためです。

その鋭い感性を利用して、将来、「おかま」ばかり採用する農場が出てきます。
鋭い観察力を仕事に生かして、成績を上げる農場が出てきます。

私が往診に行くと。
ヒゲずらの農場長が、
「あら~~。お久しぶり!」
「牛のよしこちゃんが、きのうからお腹痛くなちゃって!」
「よしこちゃん。おいしくないエサをやちゃて、ゴメンナサイ!」
「先生。よく効く注射をしてね! じゃないと私許さない!」
なんぞと言われます。

ちょっと、引いてしまいます。
そんな農場には、行きたいような、行きたくないような。
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by agricoach | 2005-12-21 20:10 | ユーモア

トヨタはいかにして「最強の社員」をつくったか 1

片山修氏の著書
”トヨタはいかにして「最強の社員」をつくったか”
は、なかなかおもしい内容でした。

人材育成とヤル気をだす仕組みを会社として
いかに作り上げたかが、今のトヨタを作っていると。

他の会社がトヨタ方式を真似しても
うまくいかなかったのは、この「人を育ててヤル気を出す仕組み」に
目を向けないでいたためだということです。

その中から、「なるほど」と思ったことを抜き出します。

「新しいマネージャー像とは、自発的に新しい方向性を打ち出し
部下に進むべき道筋を示すことができる人。
専門知識や能力で自分より優れている人や、
自分より年上の人を使いこなしていく管理能力が求められる。」

トヨタは富士通のように評価のポイントを「結果」「数値」においていない。
「”品質は工程で作りこめ”という思想が流れている。つまり”プロセス管理”である。
”プロセス管理をすれば必ず”結果”はついてくる」

「成功の秘訣は、従業員の自己変革を促す仕組みの構築と
従業員と会社との濃密なコミュニケーションにある」

「人づくりの出発点は、人間の習性や個人の特性と向き合うことである。
じつに、手間のかかるやっかいな仕事だ。しかし、その面倒なしごとに
かかわらなければ、本当の意味での人つくりはできないし、モノつくりも
できない」

農場内では、まだまだこのような考え方で
人つくりや、運営法を見ているところは非常にすくないでしょう。
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by agricoach | 2005-12-20 21:33 | トヨタ風「最強の社員」

在来自然植生

植物生態学者の宮脇昭氏が提唱する在来自然植生があります。

それは、その土地土地によって、本来人間が住む以前から存在した
森を再生することです。

その森では、最初の3年間は人間の手がいりますが、
その後は、木の力で森自身で発育していくそうです。

日本の山は、戦後の植林のため杉やヒノキになっています。
単一化した森では、根は浅く、台風や水害や病虫害に弱く、
山火事にも弱い森になります。

ところが、もともとそこにあった木々で構成された森では
自然災害に強いし、人間が手を加えなくても生きていきます。

そんな森こそが人間にとっても大事な森だそうです。

高木、中高木、低木、下草などいろんな植物が
立体的に森を構成しています。

宮脇氏は植物学者ですので、日本中の在来自然植生をしらべ
その地図を作っています。

どこの土地に、どんな樹種が適しているのか、
その土地に合った、いろんな木を混在して植えることで
木自らが、森を作っていくそうです。

人間が作った庭には、そこの土地に合わない木も多く
毎年、選定や消毒をしないと枯れてしまいます。

本州の平地では、
今まで、雑木と言われていた
いちいがし、とちの木、たぶの木、しいの木などが
在来植生とのことです。

宮脇氏はすでに、その手法で過去30年にわたって
森をつくっているそうです。
初期の頃は、学会で発表してもだれも相手にせず、
ひとりで研究をしていたそうです。

それが、ある経済界で講演したのを
きっかけに、旧八幡製鉄より依頼があり、
工場の敷地に、森をつくったそうです。

それ以後、日本全国で在来自然植生をもとにした
森つくりを勧めているそうです。

以下に情報があります。
http://www.innovative.jp/2005/0302.html
http://www.jise.or.jp/jise/staff/miyawaki.html

私も最近知り、興味を持っています。
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by agricoach | 2005-12-17 23:55 | 農業

人が弱いのは、あたり前

昨日の構造計算偽造事件の証人喚問で、質問者は姉歯氏に
「なんで、偽造をしたのですか?」
と聞くと
姉歯氏は、「私が弱かった」と返事をしています。
弱かったからと言って、外部に非常に大きな被害を起こしてもいいわけではありません。

でも、私を含めて人は弱いものです。
人は弱いから、いろんな誘惑に勝てないのです。

ダイエットしてるのに、おいしそうなパフェが出てくると
つい食べたくなります。
(今日も、ジョイフルに行って食後のパフェを食べてしまった!)

勉強しなくてはいけないのに、うまそうなビールが冷蔵庫にあると
つい一杯してしまい一杯がニ杯に二杯が三杯になり
眠たくなり寝てしまいます。

世間では、コンピューターの中の顧客情報を、
お金で売る職員はどこにでもいます。

それほど、人間は弱いものなんです。

だから人間は弱いという前提で仕組みを作らないと
いろんな不具合がでます。

その仕組みをどう作るのかが、農場でも
大きな部分になると思います。

面倒な作業を定期的にしたり
面白くもない勉強を、続けたり
農場内にも、なかなか続かない事が
いっぱいあります。

成績のいい農場と悪い農場の違いは
この、面倒なことをいかに続けられるような仕組みにしているか。
です。

ある部分では「強制」も必要です。
それが、農場長のリーダーシップだと思います。
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by agricoach | 2005-12-15 21:08 | 運営

ダイエー林文子会長

テレビでダイエー会長の林文子氏を取り上げていました。

3日ほど前、ダイエーの新規出店がオープンしました。
こんどは、食品に特化してお客に好まれる店つくりをして
なかなか評判がいいようです。

入り口に近いところはコンビニ形式で品そろえをして
短時間で買い物をしたい人に便利にしています。

奥は、いろんな惣菜やその他の食品を、買い物客が買いやすいように
あるいは、新鮮な品物を、おいしそうに並べています。
ダイエーはこの形式の店舗を全国に展開していくそうです。

林会長の方針は

社員5万人でも、一人一人に感謝する。

お客の立場に徹底的に立つ。

一番下の社員の考えがトップまで上がることで
社員全員がイキイキしてくる。

女性は今まで庶務課だけしか仕事がなかったのだけど、
社内に女性だけのチームを作り、店つくりに貢献させた。
スーパーのお客は女性が8割なので、女性の目からみた
店つくりは効果的。

トイレから徹底的にきれいにするなど従業員の
意識改革を行なう。

これらの改革をすることで、ダイエーは確実に変化しているそうです。

社員一人一人に感謝することと、一番下の社員の考えまで
トップにつながることは、社員全員に意欲を持たせることに
なっているようですね。

このことは、農場でも
メンバー全員に感謝する気持ちを農場長が持っていないと、
いけないのですね。

私も顧客の農家全員に感謝する気持ちを持たなくちゃ!
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by agricoach | 2005-12-14 21:41 | 運営


2冊目の本ができました。今回の本はイラストをいっぱい入れています。       メールは kagryt5297wexv@btvm.ne.jp まで。


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